DB
【SQLDeveloper】よく使う便利な設定まとめ
テーブルやオブジェクトを新規タブで表示する
SQL Developerではテーブルやオブジェクトを表示するのに、デフォルトで1タブしか表示できません。
この大容量メモリ時代にそんなアホな。。。
というわけで下記が設定手順。
- ツール ⇒ プリファレンス でダイアログを表示
- 左ツリー内 データベース ⇒ ObjectViewer を選択
- オブジェクト・ビューア・ウィンドウの自動固定 をONにする
- OKボタン押下
![プリファレンスダイアログ](https://mitosuya.net/wp-content/uploads/2018/11/setting-table-new-tab-min.png)
Date型のカラムを時分秒表示する
SQL DeveloperではデフォルトでDate型の時分秒を表示しません。
内部的には持っているのに。
![デフォルト書式(rr-mm-dd)](https://mitosuya.net/wp-content/uploads/2018/11/rr-mm-dd.png)
- ツール ⇒ プリファレンス でダイアログを表示
- 左ツリー内 データベース ⇒ NLS を選択
- 「YYYY-MM-DD HH24:MI:SS」
- OKボタン押下
![NLSウィンドウ](https://mitosuya.net/wp-content/uploads/2018/11/nls.png)
![時分秒まで表示成功](https://mitosuya.net/wp-content/uploads/2018/11/yyyy-mm-dd_hh24-mi-ss.png)
無事に時分秒まで表示されました。