こんばんは。水戸スヤです。
今日はWordPressでブログを運営する僕が、Googleアドセンスとamazonアソシエイトを一発合格できたので、その審査基準について、私的な見解を述べてみます。
僕はブログ開設当初から、夢は不労所得と定めておりましたので、
アフェリエイト系の情報にはアンテナを張っていました。
ASPサービスは数多くあると思いますが、
Googleアドセンスは検索エンジンを運営するGoogle様の広告ということと、通常成約をもって支払われる報酬が、Googleアドセンスの場合クリック数だということ。(クリック報酬型)
以上の点に魅力を感じて、開設当初から意識してサイト作りをしてきました。
あとは、僕がamazonをよく利用するので、商品紹介がしやすそうという理由でamazonアソシエイトにも途中で興味を持ち始めました。
この時点で目標はこの2点の審査を合格することに定めたわけです。
実際に、僕が運営するブログの申請時のスペックは下記のとおり。
僕が審査する側だったら、という視点で考えていました。
まず、運営期間。当初、1ヶ月以上運営してから申請しようと思っていましたが、
我慢できずしてしまいました。笑
運営期間は長い方が信頼度は高いと思います。Googleアドセンスについては、過去に無料ブログやサブドメインでの申請は不可となった経緯があります。「誰でも試しに申し込める」状況を撤廃したわけです。レンタルサーバーも契約初期10日間はお試し無料などありますから、数日なら誰でも申請できてしまいます。最低でも2週間程度あったほうが良いでしょう。
記事は20記事作成し、1日1記事を20日間続けて申請しました。僕の場合はメインがITの技術系ブログだったので、ソースコードを貼り付けると、あっという間に1000文字や2000文字いってしまうのですね。しかし多ければ良いとは思いません。
Googleの目指すWebサイトは、見る人のためになる情報が的確にわかること。
よって薄い内容をだらだらと続けるのが良いとは思いませんし、有益な情報なら少ない文字数でも良いと個人的には思います。
僕の場合は500~800文字程度の記事も2、3ありました。
次にプライバシーポリシー。これはあったほうが良いと思います。Cookieや免責事項の明記は今の時代必須な気がします。僕はWebで提供してくださっている有志の文章をコピペさせてもらいました。
実名や連絡先はなくても良いでしょう。明確に企業や個人とやり取りする意思があるなら載せても良いと思いますが、個人情報を世界規模で載せるのは抵抗ある人も多いと思います。
画像は使いまくっていました。技術ブログで、こうすれば⇒こうなります。のようなイメージは画像の方が伝わりやすいと思うので。しかしすべて自分で作成した画像のみです。
僕が密かにビビっていたのは、WordPressで目に留まったテーマを使用しており、
テーマ画像が使われたままにしていたこと。
要は著作権的にアウトとならないか?ですね。もちろん、フッターにある「Powered by WordPress」や、「Design by テーマ名」の記述はそのままにしていました。
僕のような非リア充には、他人を魅了できる写真がないのでね。
あとあまり言われませんが、
リンク先が見つからないエラー(404)など、サイト立ち上げ時にはありがちと思いますが、極力なくしておきましょう。
僕が審査ロボットを作るなら、aタグはすべてクリックさせ、404エラーがないことは確認すると思います。
404エラーが出るようだと、「未完成なサイト」に十分適合するでしょう。
申請したのは土曜22:00くらい。
2つを同日のほぼ同時に行い、Googleアドセンス⇒amazonアソシエイトの順に行いました。
22:40には終わっていたと思います。
Webを巡回していると、amazonは40分程度で結果がくるとあったので、わくわくして待ちましたが、その日は音沙汰なし。寝ます。
翌日昼の12:00頃、先に審査通過の案内が来たのはamazonアソシエイトでした。これは意外でした。
ググッた雰囲気では、Googleアドセンスよりamazonアソシエイトの方が審査が厳しい印象を持っていたので、素直に嬉しかったです。
翌日深夜00:10頃、Googleアドセンスからおめでとうメールがきました。約26時間くらいで審査承認となりました。
どちらもやはり人の手で行われるわけではなく、審査用ロボットがいるような気がします。
これで不労所得の夢に1歩近づきました。
これがあれば絶対合格ということはなく、
審査は減点方式で、一定の基準を満たせば通過できるのではないかと思います。(推測ですが)
その中でも、ネットで言われる下記のNG点については払拭できたと思います。
ただ、記事数や文字数の不足のケース。
落ちた際にGoogleアドセンスの場合は「コンテンツ不足」との指摘を貰えるようなので、対策はしやすいと思います。
僕が調べた感じでは、審査基準は目まぐるしく変化しており、
古い情報はあまり参考にならないイメージでした。
今回僕の情報が、次に申請する人の役にたてばと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。